仙台と古代ローマを繋ぐアクセサリー

NYの展示会で、「ローマングラス」という約2000年前の古代ガラスを使ったアクセサリーに出会いました。
 「ローマングラス」とは古代ローマ帝国が繁栄していた頃、ガラスの製法技術がすすみ、沢山のガラスが作られ、いろいろな事情で地中に埋まりました。そして、現在のイスラエルの遺跡の中から発掘されたものです。
長い間、イスラエル領土内のミネラル分の高い地中に埋まっていた為、化学反応を起こしオパールに似た虹色の輝きがそのガラスについています。

 驚く!ことにその輝きは、水にぬらし拭き取ると消え、乾くと再び輝きだします。まさに自然と歴史の作り出した魔法のガラス。


ドルーズとのコンビのこのタイプもお気に入りのコレクション♪
ゴールドバージョンも♪


今回、選りすぐりのリングたちも登場して、お店の中もキラキラ輝いています。
自らの輝きに不安のある私にとって、マストなアクセサリー。自虐ネタ嫌いじゃありません。。。

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